KyasEye キアスアイ

KYAS わが回想の京女 ニュース

スポンサーサイト

Posted by KyasEye on

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

解説06「いま、愛の時」語り

Posted by KyasEye on   0 comments   0 trackback



9月/高瀬川・木屋町・先斗町 September / Takasegawa-river, Kiyamachi, Ponto-chou
12のスポット、12の月、京都を舞台とした、京うたアルバム「わが回想の京女」から、
「いま、愛の時」を語るイメージムービー。
声の出演は、京都祇園の「舶来洋酒居酒屋 いそむら」のマスター、
いそやん こと 磯村遜彦(Yasuhiko Isomura)氏。

kyaseye_09_3.jpg

森鴎外の「高瀬舟」は不朽の名作どすけど、
私は「高瀬舟」の主役は喜助よりも、高瀬川やと思うてます。
鴎外の淡々とした語り口が、「さつ さつ さつ」と音を立てて流れる、
高瀬川のリズムと重なって、罪を犯した喜助の告白が、清冽な水しぶきになって、
読む人の心にしみ込んできますのや。高瀬川は、江戸時代の豪商 角倉了以 が、
船で大阪へ荷物を運ぶために、鴨川の水を引いて作った運河どす。

kyaseye_09_1.jpg

高瀬川沿いの木屋町には、昔も今もバーやら小料理屋が並んでて、
晩になると酔客が行き交うて、高瀬川にネオンがきらきら光ります。
一筋東の先斗町からは、三味線の音も聞こえてきます。
そやけど木屋町と先斗町は、鴨川と高瀬川に挟まれてまっさかいに、
年中北山が新鮮な空気をたっぷりと送り込んで来ますのや。
『いま、愛の時』は12曲中で1曲しかない演歌どすけど、
高瀬川という借景をもろうたおかげで、ひと味違う「すがすがしさ」がありますやろ。

kyaseye_09_2.jpg

園裕さんと薫子さんは、語り明かして、飲み明かして、それでも別れられまへん。
高瀬川のほとりで、水面にゆれる柳の影を見つめているうちに、急に気持ちが昂ぶって .... 。
二人はとうとう二人だけの「愛の時」を、しっかり抱きしめてはったんどす。
そして園裕さんはファウスト博士みたいに
「愛のためなら、悪魔に魂を売り渡してもええ」と思うてはったんどす。

いま、愛の時 オリジナルページ

わが回想の京女 ダウンロード販売
iTunes 日本https://itunes.apple.com/jp/artist/kyas/id298912660
iTunes USAhttps://itunes.apple.com/artist/kyas/id298912660
アマゾン•日本語版 http://www.amazon.co.jp/dp/B007IUPDPC/
アマゾン•アマゾン http://www.amazon.co.jp/dp/B008722BVY/

わが回想の京女(作詞作曲 山本清治、制作 KYAS)
関連記事
スポンサーサイト

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://kyaseye.blog.fc2.com/tb.php/35-38be9a5c
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。